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「発売後人気投票」の投票結果を発表いたします!
「やあ、風から聞いたよ。人気投票の結果が出たみたいだね。 それにしても驚いたなあ、僕が一位か。そんな大した事してたっけ、僕? 勝ち負けにはそんなに興味ないけど……うん、結構嬉しいものだね。 僕を選んでくれて、ありがとう。 お礼代わりに、このオカリナの音色を君に贈りたいな」 |
「なんと……このような栄誉ある場に立てるなんて、感激の至りです。 ありがとうございます…………そして、どうか、お許しを。 このジークヴァルトが、ただ一人の騎士として…… この先もずっと貴方の側にお仕えすることを」 |
「人気投票、だと? ふん、くだらない。こんなもの、お前らの余興だろう。 だが……この俺に一票を投じた、その気概だけは評価してやろう。 言っておくが、調子に乗るなよ? それと…………この先、他の奴に目移りしたら絶対に許さないからな」 |
「オレが4位…………よっしゃ…… な、ななな、何でもないっ! 別に、嬉しいとか……そういうのじゃないから!! で、でも……これって、お前がオレを選んでくれたってことだよな…… 順位がどうとかよりも、お前に選んでもらえたってことは、まあ、嬉しいし…… その……ありがとな」 |
「ふん……この私を選ぶとは、お前も物好きだな。 いや、お前は既に私のモノだ……その自覚があるのだと、今は褒めておこう。 ほら……もっと近くへ来い。 せっかくの祝いの席だ。私が直々に、お前をもてなしてやろう。 お前も存分に私を祝い、愉しませてくれるのだろう……?」 |
「ふふふ……君に選んでもらって、とても嬉しいよ。 これからも、私がずっと君を守ってあげよう。 どんな残酷な運命からも……もちろん、君を狙う悪い虫からもね。 さあ、私の元においで……?」 |
「よお。俺たちを選んでくれたんだってな……嬉しいぜ!」 | ||
「ぼ、ぼぼぼぼ、僕たちが2位なんて……まるで、夢でも見てるようだよ……」 | ||
「まったく、何言ってやがる。これは、ちゃんと現実だ。 さ、一緒に夜空を駆けようぜ!」 |
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「う、うん。で、では……貴女は僕の背中へ……しっかり、掴まっててね?」 |
「ふふっ、キミに選んでもらえて、光栄だよ。 ところで、以前プレゼントした「妖精の国観光案内パンフレット」は見たかな? 私が、どこでも連れて行ってあげる。 それに、妖精の国では、みんなが私たちを祝福してくれるだろう。 ふふ、楽しみだね。 でも、今だけは……私だけのお姫様になってくれるかい?」 |
「えっ、俺が一位だって……!? ふ、ふん……そんなの嬉しくも何ともないし!」 |
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「やれやれ、素直じゃありませんね。皆さんにお礼を言ったらどうです?」 | ||
「向こうが勝手に俺を選んだだけだろ!? そんなの頼んだ覚えなんて全然――」 | ||
「トゥルース?」 | ||
「………………俺を、選んでくれて……ありがとう」 |
「兄さん、おめでとう! さすが私たちの兄さんね……!」 | ||
「ふっ……大げさだぞ。 だが、礼は言っておこう。 この銀の矛と戦士の誇りにかけて、皆の誠意は忘れない」 |
「た、大変だ、若!! 若があの人気投票に選ばれたって!」 | ||
「おいおい、落ち着けって……熱くなるのは、身体だけ。 頭は常に冷静でいないとな。 でもまあ、選ばれて悪い心地はしないな……ありがとな、お前ら!」 |
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「……この勢いで、アルヴォさんをもらってくれる嫁さんでも出てきてくれたら 良いんですけど――」 |
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「うるせえ!!」 |
「ふう、俺をペットか何かと勘違いしていないか?困ったもんだ…… だが、お前がどーーーーしてもと言うなら、 背中に乗せてやっても構わないぞ……特別にな」 |
「ふっ…………礼を言う」 | ||
「ほら、兄さん! 見事一位になったんだから、少しは嬉しそうにしなさいよ!」 | ||
「こ、こらソーニャ! これでも兄さんには精一杯の笑顔なんだから、そんな事言わないの!」 |
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「………………お前たち、もう少し静かにしてくれ」 |
「っていうか、弟って……。 そうじゃなくて、オレは……本当は、お前の…………」 |
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「でも、ちょっと分かるわ。 マッチ売りみたいに、頼りになる弟がいたら、安心だもの!」 |
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「そ、そうかよ……まあ、嬉しくないわけじゃないけど。 …………はあ……ホント、鈍い奴。でも、ま……ありがと」 |
「おやおや、これは嬉しいねえ。 どれ、とっておきのベリーのスカッシュでも用意してあげようかね」 |
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「ふふ。レーヴァ様は、とても優しく偉大な魔法使いですからね。 皆さまにも分かっていただけて、私も嬉しいです!」 |
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「そうかい、そうかい。ほら、コマドリや。グラスを出しておくれ。 もちろん、お前の分も忘れずにね。 今日は、みんなでお祝いしようじゃないか」 |
「私を選んでくれたのですね。 私も、貴女の想いに応えられるよう、惜しみない加護を……」 |
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「ふん。浅はかな人間ごときに選ばれたからと、いい気になりおって。 人間どもには今に、私を選ばなかった事を後悔させてやろう」 |
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「あら、ロキ。それは負け惜しみですか? 男の嫉妬は醜いですよ? 」 | ||
「………………ほざけ。そのような事、あるわけがなかろう。私は……」 | ||
「何にせよ、貴方の好きにはさせません。 大丈夫。貴女には私がついていますからね。 共に、闇を打ち払いましょう!」 |
「ここは暖かくて長閑な、とても素敵な国だよ。 小鳥たちと、可愛いお姫様の歌も聞こえるしね」 |
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「ああ、そうだな。 なんなら、俺がみんなを迎えに行ってやるぜ☆」 |
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「それはいいね! ぜひ、みんなにもこの国を案内してあげたいな。 もちろんその時は、僕の可愛いおやゆび姫のことも紹介してあげるね」 |
「…………あれ? 僕ってそんなに年上に見える?」 | ||
「うわあ、良かったな、リューン!! これで、いつお父さん・お祖父さんになっても安心じゃないか!」 |
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「うん、ありがとう。そしてリゼル……少し口を閉じようか。 まあ、僕は今まで多くのものを見てきたからね。 『頼りになる』って思ってくれたなら、嬉しいな。 気が向いたら、僕が見聞きしてきた事を君にも教えてあげるよ」 |
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「そ、それってまさか!! 大人ならではの、あーんな事やそーんな事――!?」 | ||
「うん、リゼル……そろそろ黙ろうか、本気で」 |